Sticker museum

    アイフォンのiMessage用「ステッカー」作品紹介と      「気持ちを伝える」ためのノウハウ集!

思いを届けるための「文字ステッカー」作成記録(1/3)

【ステッカーシリーズ第一弾】

 

アイフォン の「ステッカー機能」を見た時から、

写真に文字が貼れたら面白いかもなと思ったので作ってみました。

 

第一弾。

文字ステッカーです。

 

そう普通の「アルファベット」です。

 

 

作るにあたって思ったのは権利系ですね。

文字って著作権あんのかな?というのが率直な疑問でした。

 

WEBで一通り調べてから作成開始。

 

大丈夫そうだと思い作り始めたものの、

 

(前回も大まかな流れを書きましたが、)

微調整がしんどいんじゃ。

 

やっては消し、やっては消し、を繰り返して

本当にたいへんだ。

 

 

ただ、

そんな甲斐もあって完成し、ついにアップロードの日。

 

 

「送信」のボタンを押し、

アップル社の「AppStore」の審査に通れ!と思いながら、

 

待つこと1日。

 

 

朝メールが来ました。

 

「レディー フォー セール」(みたいなことが書いてある。)

 

 

通った!(っぽい)

よかった。

 

 

ほっと胸をなでおろしました。

 

 

その後、2個目、3個目と作成を続け、

 

文字ステッカー(英語)は全部でとりあえず8種類作りました。

 

ただ、

最後の2種類は最終的に「審査落ち」になったので、

ベーシック6色での展開とすることにしました。

 

1:金

2:銀

3:黒

4:黒枠

5:水色

6:赤

 

という感じです。

 

今の所、1個も売れた無いのは

 

「赤」ですね笑

 

理由は見ればわかります。

遊びすぎましたね。

 

どんまい。

 

 

今でももっと探求しないとなーとは思いますが、

やっぱり実験は繰り返すものですね。

 

大切。

もっと肝に命じないといけないなーと書いていて

しみじみ感じます。

 

結果、

1発目の金色をアップロードしてから実験を繰り返し、

ステッカーパック内の「ステッカーの個数」を大幅に増やすことに成功。

 

ひとまずのところ、

ステッカーをリリースする際の感覚は掴めたぞ、という感じです。

 

 

 

【文字というコンテンツ】

 

相手に意思を伝達したいという衝動は、

人間が人間である以上必ずあるものだと思います。

 

その時の一つの選択肢が「文字」ですよね。

 

多分、技術がすごく進んでも

「手紙」がなくなることは無いと思います。

 

ボイスメールがあろうと、

ビデオレターがあろうと、

スターウォーズばりにホログラムが送れるようになろうと、

 

テキストは生き続ける

はず。

 

思いを伝えたいと思ったから、

人間が作り出した最高峰の道具ですから。

 

 

もしも

このアイテムを使ってくれた誰かが、

 

身近な大切な人に向けて

1年に「プラス1回」でも

 

自分の思いを伝える機会が増えたなら、

それはとても素敵なことだなと思います。

 

家族に感謝を伝えるのは、

 

思い立った時にやらないと

やらないままになっちゃうからね。

 

ではでは。