Sticker museum

    アイフォンのiMessage用「ステッカー」作品紹介と      「気持ちを伝える」ためのノウハウ集!

【ステップ3】ステッカーを最大限活かすための具体的な操作方法について

ステップ1、2を見てもらいありがとうございます。

 

もし、ステッカーを使って色々出来そうだと思って頂けたならば、

まずこのページは必ず読んでください。

 

 この「操作方法」を知っていれば、

iPhoneステッカーを最大限活かす事が出来ます。

 

創造的に楽しく文字ステッカーを使って

iPhoneiPadを使って写真を加工する方法」を知ってもらえたらとても嬉しいです。

 

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1:ステッカーの基本動作について

 

 

iPhoneで「ありがとう」などのフレーズのステッカーを送る時には、

普通にメール本文やメール本文の中の写真に貼り付ければ良い、

ということになります。

 

↓こんな感じですね。

 

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ところが、

 

「A、B、C」などの文字のステッカーを

メール本文から直接送ろうと思うと「不便な状況」が発生してしまいます。

 

 

基本的な操作で「文字ステッカー」を使う時、

具体的なデメリットは3つあります。

 

 

■デメリット1■

一文字ずつ「写真の上にステッカーを置く度」に相手に通知が送信される。

 

例えば「★★★」と3文字の「ステッカー」を使うと3回相手にメッセージを送ったと通知が行くことになります。

 

 こんな風に送ると。

 

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こんな感じで相手に通知が行きます。

(写真とステッカー3つ)

 

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■デメリット2■

文字ステッカーを一回写真に置いたら「再編集」ができない。

 

メッセージの本文の中で「ステッカー」を貼るとその瞬間に相手に送信されるので、

置く場所や文字を間違えた時にやり直しがきかず、そのまま相手に送信されます。

 

スペルを間違えた事が相手にすぐ分かってしまいますね。

 

■デメリット3■

写真に文字ステッカーを貼った後の「画像」を保存できません。

 

つまり、

せっかく一文字ずつ慎重に写真に貼っていっても、

次回「同じ写真」を使い直す事が出来ず、また同じ作業を繰り返すことになります。

 

何度も同じ作業をしなければいけないのは苦痛ですよね。

 

 

 

2:「文字ステッカー」の賢い使い方について

 

そこでぜひ「良い操作方法」をぜひ覚えて頂きたいです。

 

先ほど伝えた「3つのデメリット」を全て解消する使い方があります。

 

 

(その際に「PC」や「iPadなど別のデバイス」があると

作業がさらにスムーズであることをあらかじめご理解ください。)

 

 

(1)自分宛にメールを作成する。

 

(これで他の人に誤って「メール送信」してしまう心配はありません。

連絡帳から自分の電話番号を選択すればOKです。)

 

(2)左下の項目から「カメラのマークのところ」をタップ。

 

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(3)ベースとして使いたい写真を撮影する。

 

この時に「PC」や「iPadなど別のデバイス」に画像を写して撮影します。

また「実際の写真」や「本」、「目の前の風景や人物」をベースとして撮影します。

 

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 ↑この写真では、PC上の「著作権フリー」のサイトを撮影しました。

下の真ん中にある「白くて丸いマーク」を押すと撮影できます。

 

(4)左下の「エフェクト」のマークを押す。

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「エフェクト」を押した後、

「文字ステッカー」を選択して画像に「ステッカー」を貼っていきます。

 

(文字ステッカーはAppStoreで販売しています。)

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(5)文字ステッカーを写真に貼って加工する。

(この時に文字ステッカーは、何度でも自由に動かしたり消したりする事ができます。)

 

(6)加工ができたら、右上の「完了」を押す。

 

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(7)するとこんな感じの画面になり、

 

この瞬間に

自分のiPhoneの中の「カメラロール(写真)」に画像が保存されています。

 

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今は誤送信を防止するために宛先を自分にしていますが、

 

「相手の宛先」で画像を作れば

このまま右下の青い「矢印」を押して送信も出来ます。

 

また、

 

左上の青い「<」のところを押して送信を止めしまっても、

加工した画像は「写真アプリ」の中に保存されていますので、

後から繰り返し使うことも可能です。

 

(8)写真を送りたい相手に写真を送信して終わりです。

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3:自分のiPhoneしか持っていない場合の対処法

 

上記の方法は

「別のデバイスに映し出された画像を撮影して加工する」という方法ですが、

 

どうしても自分のiPhoneしかないという場合の代替案を記載しておきます。

ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

(1)自分宛にメール作成を行う。

 

(2)普通に「自分宛」に写真を送り、

文字ステッカーで写真に文字を貼ります。

 

「相手に送りたい写真」を完成させます。

 

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(3)文字ステッカーを貼った画像を「スクリーンショット」で保存します。

 

スクリーンショット

iPhoneX以降 →  「音量を上げるボタン」と「電源ボタン」を同時に押す。

iPhone8以前 → 「ホームボタン」と「電源ボタン」を同時に押す。

 

(4)ホーム画面から「写真App」でスクリーンショットした写真を選択します。

 

右上の青い「編集」を押して、

以下のような画面になったら赤い矢印のところをタップし「トリミング加工」します。

 

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(5)相手に写真を送って完了です。

 

 長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます。

 

日常の中で工夫できる小さな事が、

人生を豊かにしてくれるのだと思います。

 

「言葉」を伝えるのに「たくさんのお金」は必要ありません。

しかし、その言葉の価値は無限です。

 

ぜひステッカーを楽しみ、

大切な人に素晴らしいメッセージを送ってくださいね。

 

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【ステップ2】iPhoneの「文字」ステッカーを使って「相手の名前」を呼びかけよう!

では次に、具体的にどんな風に

「メッセージをパワーアップさせるのか?」を考えていきましょう。

 

 

(1)相手の名前を呼びかける

 

世の中で人が一番関心を示すもの、

注意を引きつけられてしまうものの一つが「自分の名前」です。

 

であれば、

 

メッセージの冒頭に相手の名前を書くことによって、

「自分のために書かれたメッセージだ。」と感じてもらう事ができる

のではないかと思います。

 

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写真に「相手の名前」を書いて、

 

それを

 

「リード」

(最初に目に触れて注意を引きつける役割の部分)

 

として使ったら 

 

文章やメッセージの印象が強く印象に残るのではないか?

というのがそもそもの発想です。

 

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参考までに、

 

マーケティング分野で最も有名な本の一冊、

「影響力の武器」などを書いたアメリカを代表する社会心理学者である

ロバート・B・チャルディーニ氏。

 

その作者が33年ぶり(2017年)に研究成果をまとめた

「プリスエージョン」を読んで頂ければ、

そのあたりの理論について詳しく書いてあります。

 

さらに効果的にしたい方はどうぞ。

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著作権フリーの写真」(Pixabay等)を使うことによって

SNSやWEBサイトでも使用できる写真を加工できます。

 

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Pixabay ホームページ

https://pixabay.com/en/

様々な言語にも対応していてとても便利なサイトです。

たくさんの写真からお気に入りを選ぶ事が出来ます。

 

 

(2)「リード付き」のメッセージを送ってみよう!

 

この世から「人と人のコミュニケーション」が無くなることはありません。

 

一昔前は、会うか手紙かでしたが、

今は「メール」、「ビデオメッセージ」、「チャット」、「ボイスメール」、

「ブログ」、「SNS」、「ユーチューブ」などなど様々な手段があります。

 

本でも動画でも「表紙」や「サムネイル」が良いと価値が上がるものですよね。

そこで、メッセージにも「表紙」をつけるというのが今回のアイデアです。

 

iPhone」のメールやSNSで友人に、

メッセージ本文を送る前にこんな写真(リード)を付けて

本文を書き始めてはいかがでしょう。

 

 

送られた側としては、写真がある方が

 

「自分のことを思ってもらえている。」

「自分のために手間をかけてくれた。」

と感じるのではないでしょうか。

 

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実際に「iPhone」で送信するとこんな感じです。

普通にテキストメッセージを送るより「特別感」を演出することができます。

 

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 (3)様々なシーンでの活用方法

 

「感謝の言葉」や「お祝いの言葉」以外にも

使い方はあなた次第です!!!

 

イマジネーションを広げて自由に使ってくださいね!!

 

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例1:重要な内容であることを強調したい時に使う

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・強調したい時

・必ず読ませたい内容の時

・冒頭どんな内容かを示唆したい時

など

 

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例2:家族の写真に効果音をつける

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・もっと躍動感を伝えたい時

・可愛らしさやコミカルさを伝えたい時

・感情を表現したい時

など

 

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例3:有名人の写真をデコレーションする 

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注意:「著作権フリーの画像」以外は、

「個人間での楽しみ」でのみ使用しイメージの取り扱いにご注意ください。

 

インパクトを出したい時

・相手と自分との共通の「好きなもの」で楽しみたい時

など

 

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例4:動物の写真をデコレーションする

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・かわいい写真を送りたい時

・やわらかい表現にしたい時

など

 

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例5:商品の値段や特徴を伝える

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・ビジネス用の写真を送りたい時

・ネットオークションなどで写真を使用する時

メールマガジンなどに写真をつける時

など

 

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例6:SNS用の写真をデコレーションする

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・インスタグラムやフェイスブック用の写真に文字をつける時

・お店の情報を伝えたい時(臨時休業など)

・見る人に「分かりやすく」伝えたい時

など

 

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例7:旅行先の地名を入れる

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・旅行の時

・地名を伝えたい時

など

 

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例8:好きなチームを応援する

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・応援したい時

・応援するチームを紹介したい時

など

 

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例9:アニメーションやイラストにセリフをつける 

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・イラストやアニメーションとの組み合わせ

・多彩な表現をしたい時

など

 

注意:「著作権フリーの画像」以外は、

「個人間での楽しみ」でのみ使用しイメージの取り扱いにご注意ください。

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例10:毎回決まった時に使う写真を作る

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・習慣的な通知をする必要がある時

・繰り返し伝える必要がある時

など

 

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例11:好きな食べ物を伝える

 

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・美味しい料理やレストランを伝えたい時

・好きなものを伝えたい時

など

 

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例12:お祝いのカードを送る

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・気持ちを伝えたい時

・お祝いの時 

など

 

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人は「誰かに伝えたい」という欲求から、

ポエム、音楽、絵画、映画、小説、いろいろな手法を作り出してきました。

 

「盆栽」は、一つの鉢の中に自然の雄大さを表現しようとする試みです。

 

メッセージの一枚の写真の中にも、

「一つの世界観」を凝縮するという事ができるのかもしれません。

 

また、

その人の個性を表現する「シンボル」になれるかもしれません。

 

使い方を研究することをぜひ一緒にやってもらえたらと思います。

多くの人が作品を共有できる場を作ろうと思います。

 

次回は、「具体的な操作方法」についての説明です。

 

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【ステップ1】なぜ家族との仲が人生に大きく影響を与えるのか?

(1):人生において最も基本的な知識

 

たくさんのことを知っているよりも、

 

「本当に重要なことは何か」を知っている方が

本当に大切なことに「人生の貴重な時間を使える」と思いませんか?

 

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ハーバード成人発達研究が75年にわたって、

 

「幸福に影響を与える最も大きな要因」について科学的なアプローチから

導き出した答えがあります。

 

それは、

 

「身近な人たちとの人間関係の質こそが、

私たちの人生の幸福感を決定する大きな要因である。」

 

という一つの結論です。

 

 

つまり、

 

・人生を楽しみより良く生きたい時

・もっとお金を稼ぎたい時

・リラックスし安心感を持って生きたい時

・さらにやりがいを感じよい仕事をしたい時

・長期間にわたって健康に暮らしていきたい時

・もっと自分の内面に自信を持ちたい時

・もっとワクワクした気持ちで生きたい時

・もっと感謝を感じて生きたい時

 

 

そういった時に

 

「身近な人」親や兄弟や家族、友人、同僚などの

つながりの深い人たちとの「関係の質」が人生の質を高める鍵になります。

 

では具体的にどうすれば良いかというと、

「相手に純粋な関心を示す」というのが答えになります。

 

・感謝の言葉を送る

・近況を尋ねる

・あなたのことを思っていると伝える

 

折を見てそういったメッセージを送ることは非常に有効です。

 

純粋な関心を「形にして表現する」ということです。

 

 

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以下、「ハーバード成人発達研究のレポート」からの引用です。

 

 

ハーバード成人発達研究のディレクターを務めるRobert Waldinger教授によると、重要性において、あるひとつのことが、ほかのすべてに勝っているそうです。

 

 「75年間におよぶこの研究が明確に示しているポイントは、良い人間関係が私たちの幸福と健康を高めてくれるということです。これが結論です」

 具体的に言うと、頼れる人がそばにいるという環境には、神経系が緊張から解放される、脳の健康が保たれる期間が長くなる、心と体の苦痛が和らげられるなどの効果があることを、この研究は明らかにしています。

 またこの研究は、孤独を感じている人は肉体的な健康が早くに衰え、短命である傾向が強いことも、明確に示しています。

 

 「大切なのは、友人の数ではありません。交際相手がいるかどうかでもありません」とWaldinger教授は言います。「身近にいる人たちとの人間関係の質なのです」

 

This 75-Year Harvard Study Found the 1 Secret to Leading a Fulfilling Life | Inc.com

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 (2):家族や身近な人たちとの人間関係が大切な3つの理由

 

 

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もし大切な人から自分にこんなメッセージを受け取ったら、

 

このギフトを「ずっと大切にしたいな」と

嬉しくなって愛情を感じるのではないかと思います。

 

自分のことを思い、

自分のために時間を使って思いを届けようとしてくれたことに

ありがたいと感じるのではないでしょうか。

 

 大切な人とのつながりを改めて感じた時に、

心が温かく嬉しい気持ちになります。

 

その感情が「人間関係」の質を高めてくれます。

 

良き言葉と日々の振る舞いが、

大切な思い出となり「関係性」を育むことになります。

 

 

私たちはつい忘れがちになりますが、

関係性を「育む」アクションを起こす事が出来るのです。

 

 

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大切な人との関係性が、

自分自身の心理面からも大切な理由は大きく3つあります。

 

1:所属の欲求・承認欲求が満たされる

2:自己重要感が高まる

3:セルフイメージが良くなる

 

この3つはバラバラのものではなく1つのサイクルのように

つながり合っています。

 

どの視点からも相互に私たちを「満たす」要因です。

 

 

そしてこの3つの要素が高まると、

 

人は他の人たちに「良きことをしたい」と前向きな気持ちになり、

活力が生まれ、実際に周囲の人たちに良い影響を与えます。

 

 

人間関係によって大きなストレスを感じた経験は、

誰しもにあると思います。

 

それと同じ強さの効果をもって「良い人間関係」が、

私たちから身体的に心理的にストレスを取り去ります。

  

 

デールカーネギーの「人を動かす」という名著に、

身近な人との関係性を良くすることの重要性がまとめられています。

 

この本は、世界で1500万部以上を売り上げており、

発売から70年近く経った現在でも売れ続ける超ベストセラーです。

 

興味があれば読んでみてください。

参考になる事がたくさん書いてあります。

 

時代が変わっても色あせることがない、

人間の根源的な「ふるまい」に関して丁寧に説明してくれる一冊です。

 

 

(3)良い人間関係を保つために

 

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定期的に

関心と敬意を示し続ける事が大切です。

 

 

身近な人ほど

「ありがとう」という感謝の言葉や、労いの言葉、応援の言葉など

相手に敬意を示す言葉を忘れてしまいがちです。

 

 

年に1回でも「イベントの時」などに

メッセージを送って見てはいかがでしょうか。

 

オンラインで繋がった世界に生きる今だからこそ、

大切な誰かに「純粋な関心を示す」という習慣がより価値を持つのかもしれません。

 

 

次回は、「表現方法」に関しての提案です。

 

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【重要】フレーズステッカー 2種類のサイズについて

今回は「英語のフレーズステッカー」のサイズについての説明です。

 

 

実験で作ってみたという感じではありますが、

英語のフレーズステッカーには

 

「普通サイズ」と「ビッグサイズ」があります。

 

 

万が一、”英語のステッカー買おうかな”と思われた時には、

前回の記事と併せてこのページも読んでおいて頂けるとありがたいです。

 

 

英語のフレーズステッカーには2つの「サイズ」があります。

 

1:普通サイズ

(40個のフレーズで構成されているステッカーパック)

 

カラーは6種類:金・銀・黒・黒枠・青・赤

 

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2:ビッグサイズ

(11個のフレーズで構成されているステッカーパック)

 

カラーは2種類:金・銀

 

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ちなみに「ノーマル」と「ビッグ」のステッカーは

全く同じデザインで単純に大きさが違うだけとなります。

 

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ちなみに本当はビッグサイズも6つのカラーを作ろうと挑戦したのですが、

 

アップルから「デザインが同じでまぎらわしい!」と指摘を受け、

とりあえず「金と銀のみ」の展開です。

 

実際、金と銀だけでもリリースさせてもらえたことに感謝。

と共にリジェクトだろうと踏んでいたので審査通った時には正直ビックリでした。

 

と言うことは、少しデザイン変えたら通るのかしら。

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ステッカーの大きさの比較は以下を参考にして下さい。

 

1:普通に送信した時のステッカーサイズの比較

 

 

「ありがとう」の文字のすぐ下が

「ノーマルサイズのフレーズステッカー」

 

一番下が「ビッグサイズ」です。

 

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ビッグサイズであれば、

 

わざわざ写真に貼ってピンチアウトしなくても、

「ラインのスタンプ」のようにポンと送るだけでもOKなサイズ感になりました。

 

 

 

2:写真に普通に貼った時と、

最大までピンチアウトで大きく表示した時のサイズの比較

 

 

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普通サイズの「マキシマム」と、ビッグサイズの通常の大きさが

ざっくり同じくらいですね。

 

 

とりあえず、以上です。

 

ぜひ色々なシーンで活用いただければ幸いです。

ではでは。

 

 

 

【重要】ステッカーの貼り付け方の基本

今回は「フレーズステッカー」を使い、

ステッカーの貼り付け方の基本を説明します。

 

 

とても重要なページです。

 

購入される前には必ずこのページの「使い方」を読んでもらい、

使えそうと感じたらステッカーを購入いただけるようお願いします。

 

 

まず第一に、

このステッカーは「40個のフレーズステッカー」を一つのパックに納めるために、

一つ一つのステッカーがとても小さいです。

 

そのため、

写真の上で「ピンチアウトして大きくして使う」という使い方が基本になります。

(ピンチアウトは、「画像を大きくする」時のあの指の動きのことです。)

 

 

第二に、

 

今回は紹介するのは「送信された写真」に対して後から

ステッカーを貼り付ける方法ですが

 

実は「送信前の写真」に対してステッカーを貼り付けて加工し、

 

「ステッカーを貼り付けた後の写真を

アイフォン のカメラロールに保存しておく」という方法があります。

 

(そうすれば一回ずつその都度ステッカーを貼らなくても写真を作っておけます。)

(その方法については別の記事で紹介しますね。)

 

 

 

 

以下の手順を参考にして、

 

まずは基本を押さえて頂ければ幸いです。

 

 

<手順>

 

1:ベースとなる写真を選択する。

(手のひらの写真など)

 

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2:まずベースの写真を相手に送信します。

 

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3:次に送りたいフレーズステッカーを「長押し」します。

(この時にステッカーが浮き上がったような感じになります。)

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4:フレーズステッカーを写真の「貼り付けたい位置」まで移動します。

(ステッカーが小さいので指で隠れて見えにくいので注意が必要です。)

 

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5:人差し指で「押さえたまま」、

同じ手の中指で内側から外側に向かうようにタッチパネルをなぞると

ステッカーが大きく表示されます。

 

(また人差し指で押さえたまま、反対の手でピンチアウトしてもOKです。)

(ちなみに、この時にステッカー周辺を回転させるようになぞるとステッカーは回転します。)

 

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6:指を離すと写真にフレーズステッカーが貼り付きます。

 

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送信された相手からはこのように見えます。

 

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以上です。

 

ぜひ色々なシーンで使ってもらえたら嬉しいです。

ではでは。

 

 

思いを届けるための「文字ステッカー」作成記録(3/3)

【スパムの疑いがあると言う警告】

 

今回はステッカー作りで「リジェクト」された時の記録です。

(リジェクト = アプリなどの申請が却下されること。)

 

せっかく時間をかけて、気合いを入れて作っても申請が通らないと、

全てが「水の泡」。。。。。

 

誰もが通る道ですが、一番最初はいつもドキドキするものですね。

 

 

 

英語の文字のステッカーは全ての柄共通で、

 

・大文字のアルファベット

・小文字のアルファベット

・特殊なラテン文字

の3パターンで構成されています。

 

2018年の秋だったと思いますが、

 

7種類目の「花柄」の文字ステッカーを作成し、

3パターン目の特殊なラテン文字App Storeにアップデートしました。

 

アップロードしてから通常は1日くらいで返事が来るのですが、

2〜3日くらい返事が来ませんでした。

 

返事がやけに遅いなあと思っていたら、

案の定リジェクトの通知が来ていました。

 

ドキドキ。

何が書いてあるのかしら。

 

 

詳細を見ると、

 

「ほぼ同一のステッカーをアップロードしており、スパムの疑いがある。

そのために規約の再確認を求めます。」

 

という審査に通らなかった理由が書かれた通知でした。

 

ガーーン、ついに通らなかったか。

 

とは思ったものの、

 

通知を見て、しばらく考えて思ったことは

確かにAppleの対応は正しいわな と感じました。

 

 

正しいと感じた理由が3つですね。

 

 

<1:実際にステッカーの「クオリティ」が下がっていたこと>

 

先にアップロードした6種類のステッカーよりも、

実際にクオリティが下がっていたことは事実です。

 

それは、過去に作ったステッカーをベースにして、

アレンジを加えた仕様になっており「オリジナルの作品」とは言えないと

判断されればそれはその通りであると思いました。

 

そのために、今後はなおさらしっかりと手間をかけた

「オリジナルと呼べる文字ステッカー」を作った際には

再度Appleに申請を上げてみようと思っています。

 

 

<2:他の人が真似をした際、今後の対応事例として却下する必要があったこと>

 

これはもう完全にその通りで、

 

万が一、様々な地域の複数のステッカーの作成者が

「クオリティの低い文字ステッカー」を作って審査を求めた場合、

 

もしクオリティの低いステッカーがApp Storeに多数流れ込んでしまえば、

アイフォンユーザーは「App Storeへの信頼」を落とすことになります。

 

そうすると、結果全てのアプリ開発者がモチベーションを落とし、

全体の品質が下がることにつながってしまいます。

 

 

そのために、「オリジナル」と呼べないステッカーは却下しておく必要がある。

間違いなく正しい対応です。

 

 

<3:代替案の提示があったこと>

 

その通知の中に、「代替案の提示」がありました。

 

さすがAppleという感じで、自分的には「なるほど」と思ったのですが、

内容としてはこうです。

 

―――――――――――――――――――――――――――

「色違いの文字ステッカー」を大量にリリースしたいなら、

自分で写真加工アプリ等を開発して、その中で「アプリ内課金」の方式で

たくさんの「文字」を販売したらいいじゃないか。

―――――――――――――――――――――――――――

 

確かに。

 

確かにとは思うが、

 

さすがに画像ソフトを初めて触ったスキルしかない私には、

現時点でのアプリの開発はできない。

 

残念。

 

ただ、

私がすごいなあと思ったのは、Appleからの通知についてです。

 

ここまで来るとただの注意喚起ではなく、対話ですね。

 

そう、確かにこの方式であれば、

App Storeに余計なステッカーデータを氾濫させることなく、

効率的に「色々な種類の文字ステッカーを使い、写真に文字を貼って楽しんでもらう」

という目的は達成できるだろうと思います。

 

今すぐには無理でも、いずれ勉強して

アプリが作れるスキルを身につけたら挑戦してみようと思います。^^

 

 

ちなみに余談なのですが、

 

その後もリジェクトを何回かはされましたが、

傾向的に「2つのステッカー」を1日のうちにアップした時に

審査に通らない事が多いように感じました。

 

まー、たまたまかもしれないですけどね。

 

 

【次のステッカー】

 

もう少しだけ「文字」というコンテンツを掘り下げて挑戦してみたいと思っています。

母国語(日本語)の文字ステッカーも作ってみたいですしね。

 

また、もう少し先に「絵」に移行しようと思っています。

 

では、また。

思いを届けるための「文字ステッカー」作成記録(2/3)

【ステッカー作成を通じて学んだこと】

 

 

ステッカーの作成を開始してから丸一年が経ちました。

 

 

ステッカー作成を通じて学んだことは何だろうかと、

改めて考えて見たので記録に残しておこうと思います。

 

 

 

結論から言うと、

「気持ちの持続のさせ方」が以前よりも良くわかるようになったように思います。

 

結果を焦らないで状況の進歩を俯瞰できる力が

以前よりも増したことは大きな収穫でした。

 

 

 

やったことの無いことに挑戦すれば、

ある程度の「結果」が出るまでにも時間はかかります。

 

 

 

行う工程の中で、

得意なことも、そうでないものもあるのが普通です。

 

正直時間が読めないまま進むことになります。 

 

 

 

今回、この最初の「文字(アルファベット)」の

ステッカー6種類を販売するまでには、

 

 

全体で9ヶ月くらいかかったと思います。

 

しかし、

 

 

次の「挨拶のステッカー」(ありがとうなど日常のフレーズ)では

同じ6種類のステッカーを販売するまでに2ヶ月かからずに完成しました。

 

同じ工程に関して言えば、

作業速度はどんどん早くなっていますし、

 

 作業のボリュームを感覚的に以前よりも掴めるようになりました。

 

 

 

全体の工程が大きい作業を行う時に、

いきなり大きなリターンは無いものの、

 

小さな進歩に対して満足感を得られることは

継続的に物事を成長させていく上で「とても大事な感覚」だと

感じる事が出来たのでとても良い経験になりました。

 

 

 

ちなみに、

この1年を通じて初めて覚えたことがたくさんあります。

 

 

 

AdobeIllustrator を初めて使った。

 

■ 初めて ホームページを作った。

 

■ 初めて 継続的にブログを書いた。

 

App Store にステッカーをアップした。

 

■ LINEにスタンプをアップした。

 

■ 初めてドメインを作った。

 

■ 初めて作ったコンテンツが売れた。

 

■ 作業しながら「映像や音声」で学習すると効率的だと気付いた

 

 

 

とりあえず今の所、

ありがたいことに「グッドトライ」であったと改めて感じられています。

 

 

【気長に構える】

 

 

 

ステッカーを始める時に、

ゆっくりでいいから形になるまでやってみようと思って始めました。

 

 

インターネットの世界は、

早くないといけないみたいなところがあるけど、

 

 

 

入り口はゆっくりな気持ちで入って、

徐々に効率は上げてったらいいというのが実感です。

 

何事も始めて遅いことはないと思うんですね。

何歳からでもやってみたなと思ったら、やってみるのがいいと思います。

 

 

何かを覚えたらその「視点」が

いつもと違うものの見方を与えてくれるはずです。

 

 

自分の場合に重要なのは、

とにかく「人と比べないこと」。

 

マイペースに淡々と続けることだと感じています。

 

 

性格的に他の人と競争する方が良い結果になるのであれば、

間違いなくそうしたら良いと思います。

 

しかし、

他の人と比べて辛くなるのであれば、

「昨日の自分」や「1年前の自分」と比べて

マイペースに良くなっていることを実感すること。

 

定期的に振り返ること。

 

 

早くできなくても粘り強く習慣的に続けられれば

それも一つの進み方だと思います。

 

自分に合ったやり方で進んで行きましょう。 

 

 

では、今日はこの辺で。