Sticker museum

    アイフォンのiMessage用「ステッカー」作品紹介と      「気持ちを伝える」ためのノウハウ集!

思いを届けるための「文字ステッカー」作成記録(2/3)

【ステッカー作成を通じて学んだこと】

 

 

ステッカーの作成を開始してから丸一年が経ちました。

 

 

ステッカー作成を通じて学んだことは何だろうかと、

改めて考えて見たので記録に残しておこうと思います。

 

 

 

結論から言うと、

「気持ちの持続のさせ方」が以前よりも良くわかるようになったように思います。

 

結果を焦らないで状況の進歩を俯瞰できる力が

以前よりも増したことは大きな収穫でした。

 

 

 

やったことの無いことに挑戦すれば、

ある程度の「結果」が出るまでにも時間はかかります。

 

 

 

行う工程の中で、

得意なことも、そうでないものもあるのが普通です。

 

正直時間が読めないまま進むことになります。 

 

 

 

今回、この最初の「文字(アルファベット)」の

ステッカー6種類を販売するまでには、

 

 

全体で9ヶ月くらいかかったと思います。

 

しかし、

 

 

次の「挨拶のステッカー」(ありがとうなど日常のフレーズ)では

同じ6種類のステッカーを販売するまでに2ヶ月かからずに完成しました。

 

同じ工程に関して言えば、

作業速度はどんどん早くなっていますし、

 

 作業のボリュームを感覚的に以前よりも掴めるようになりました。

 

 

 

全体の工程が大きい作業を行う時に、

いきなり大きなリターンは無いものの、

 

小さな進歩に対して満足感を得られることは

継続的に物事を成長させていく上で「とても大事な感覚」だと

感じる事が出来たのでとても良い経験になりました。

 

 

 

ちなみに、

この1年を通じて初めて覚えたことがたくさんあります。

 

 

 

AdobeIllustrator を初めて使った。

 

■ 初めて ホームページを作った。

 

■ 初めて 継続的にブログを書いた。

 

App Store にステッカーをアップした。

 

■ LINEにスタンプをアップした。

 

■ 初めてドメインを作った。

 

■ 初めて作ったコンテンツが売れた。

 

■ 作業しながら「映像や音声」で学習すると効率的だと気付いた

 

 

 

とりあえず今の所、

ありがたいことに「グッドトライ」であったと改めて感じられています。

 

 

【気長に構える】

 

 

 

ステッカーを始める時に、

ゆっくりでいいから形になるまでやってみようと思って始めました。

 

 

インターネットの世界は、

早くないといけないみたいなところがあるけど、

 

 

 

入り口はゆっくりな気持ちで入って、

徐々に効率は上げてったらいいというのが実感です。

 

何事も始めて遅いことはないと思うんですね。

何歳からでもやってみたなと思ったら、やってみるのがいいと思います。

 

 

何かを覚えたらその「視点」が

いつもと違うものの見方を与えてくれるはずです。

 

 

自分の場合に重要なのは、

とにかく「人と比べないこと」。

 

マイペースに淡々と続けることだと感じています。

 

 

性格的に他の人と競争する方が良い結果になるのであれば、

間違いなくそうしたら良いと思います。

 

しかし、

他の人と比べて辛くなるのであれば、

「昨日の自分」や「1年前の自分」と比べて

マイペースに良くなっていることを実感すること。

 

定期的に振り返ること。

 

 

早くできなくても粘り強く習慣的に続けられれば

それも一つの進み方だと思います。

 

自分に合ったやり方で進んで行きましょう。 

 

 

では、今日はこの辺で。