Sticker museum

    アイフォンのiMessage用「ステッカー」作品紹介と      「気持ちを伝える」ためのノウハウ集!

【ステップ3】ステッカーを最大限活かすための具体的な操作方法について

ステップ1、2を見てもらいありがとうございます。

 

もし、ステッカーを使って色々出来そうだと思って頂けたならば、

まずこのページは必ず読んでください。

 

 この「操作方法」を知っていれば、

iPhoneステッカーを最大限活かす事が出来ます。

 

創造的に楽しく文字ステッカーを使って

iPhoneiPadを使って写真を加工する方法」を知ってもらえたらとても嬉しいです。

 

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1:ステッカーの基本動作について

 

 

iPhoneで「ありがとう」などのフレーズのステッカーを送る時には、

普通にメール本文やメール本文の中の写真に貼り付ければ良い、

ということになります。

 

↓こんな感じですね。

 

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ところが、

 

「A、B、C」などの文字のステッカーを

メール本文から直接送ろうと思うと「不便な状況」が発生してしまいます。

 

 

基本的な操作で「文字ステッカー」を使う時、

具体的なデメリットは3つあります。

 

 

■デメリット1■

一文字ずつ「写真の上にステッカーを置く度」に相手に通知が送信される。

 

例えば「★★★」と3文字の「ステッカー」を使うと3回相手にメッセージを送ったと通知が行くことになります。

 

 こんな風に送ると。

 

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こんな感じで相手に通知が行きます。

(写真とステッカー3つ)

 

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■デメリット2■

文字ステッカーを一回写真に置いたら「再編集」ができない。

 

メッセージの本文の中で「ステッカー」を貼るとその瞬間に相手に送信されるので、

置く場所や文字を間違えた時にやり直しがきかず、そのまま相手に送信されます。

 

スペルを間違えた事が相手にすぐ分かってしまいますね。

 

■デメリット3■

写真に文字ステッカーを貼った後の「画像」を保存できません。

 

つまり、

せっかく一文字ずつ慎重に写真に貼っていっても、

次回「同じ写真」を使い直す事が出来ず、また同じ作業を繰り返すことになります。

 

何度も同じ作業をしなければいけないのは苦痛ですよね。

 

 

 

2:「文字ステッカー」の賢い使い方について

 

そこでぜひ「良い操作方法」をぜひ覚えて頂きたいです。

 

先ほど伝えた「3つのデメリット」を全て解消する使い方があります。

 

 

(その際に「PC」や「iPadなど別のデバイス」があると

作業がさらにスムーズであることをあらかじめご理解ください。)

 

 

(1)自分宛にメールを作成する。

 

(これで他の人に誤って「メール送信」してしまう心配はありません。

連絡帳から自分の電話番号を選択すればOKです。)

 

(2)左下の項目から「カメラのマークのところ」をタップ。

 

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(3)ベースとして使いたい写真を撮影する。

 

この時に「PC」や「iPadなど別のデバイス」に画像を写して撮影します。

また「実際の写真」や「本」、「目の前の風景や人物」をベースとして撮影します。

 

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 ↑この写真では、PC上の「著作権フリー」のサイトを撮影しました。

下の真ん中にある「白くて丸いマーク」を押すと撮影できます。

 

(4)左下の「エフェクト」のマークを押す。

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「エフェクト」を押した後、

「文字ステッカー」を選択して画像に「ステッカー」を貼っていきます。

 

(文字ステッカーはAppStoreで販売しています。)

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(5)文字ステッカーを写真に貼って加工する。

(この時に文字ステッカーは、何度でも自由に動かしたり消したりする事ができます。)

 

(6)加工ができたら、右上の「完了」を押す。

 

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(7)するとこんな感じの画面になり、

 

この瞬間に

自分のiPhoneの中の「カメラロール(写真)」に画像が保存されています。

 

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今は誤送信を防止するために宛先を自分にしていますが、

 

「相手の宛先」で画像を作れば

このまま右下の青い「矢印」を押して送信も出来ます。

 

また、

 

左上の青い「<」のところを押して送信を止めしまっても、

加工した画像は「写真アプリ」の中に保存されていますので、

後から繰り返し使うことも可能です。

 

(8)写真を送りたい相手に写真を送信して終わりです。

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3:自分のiPhoneしか持っていない場合の対処法

 

上記の方法は

「別のデバイスに映し出された画像を撮影して加工する」という方法ですが、

 

どうしても自分のiPhoneしかないという場合の代替案を記載しておきます。

ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

(1)自分宛にメール作成を行う。

 

(2)普通に「自分宛」に写真を送り、

文字ステッカーで写真に文字を貼ります。

 

「相手に送りたい写真」を完成させます。

 

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(3)文字ステッカーを貼った画像を「スクリーンショット」で保存します。

 

スクリーンショット

iPhoneX以降 →  「音量を上げるボタン」と「電源ボタン」を同時に押す。

iPhone8以前 → 「ホームボタン」と「電源ボタン」を同時に押す。

 

(4)ホーム画面から「写真App」でスクリーンショットした写真を選択します。

 

右上の青い「編集」を押して、

以下のような画面になったら赤い矢印のところをタップし「トリミング加工」します。

 

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(5)相手に写真を送って完了です。

 

 長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます。

 

日常の中で工夫できる小さな事が、

人生を豊かにしてくれるのだと思います。

 

「言葉」を伝えるのに「たくさんのお金」は必要ありません。

しかし、その言葉の価値は無限です。

 

ぜひステッカーを楽しみ、

大切な人に素晴らしいメッセージを送ってくださいね。

 

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